ワイン会で婚活するならこの知識!ワイングラスブランドにこだわるとモテる!

ワイン会の婚活でモテる男性というと、“ワインに詳しい”といったイメージです。

しかし、それに「プラスα」のネタを持っている男性であれば、さらにモテ度がアップすることは間違いありません。

とはいえ、そのプラスαとはなにか、それに悩む男性は少なくないはずです。

じつはそのプラスαとは「ワイングラスのブランドネタ」です。

ここでは、ワイングラスに詳しい男性がモテる理由と知っておくべきワイングラスについてお伝えします。

ワイングラスブランドに詳しいとモテる理由

ワイングラス②

ワイングラスはワインそのものではありませんが、こういった小物に詳しい男性はやはり“おしゃれ”な印象を与えます。

ワインに1万円を出すことはできても、ワイングラス1脚に1万円は惜しい…。こういった人がワイン通であっても大半です。

さらに、ワインは飲んでしまえば終わりですが、高級わワイングラスをプレゼントされた方は、それを割らない限り半永久的に利用することになります。

ワインのウンチクについて聞かされるより、ワイングラスの魅力について詳しく聞いた方がワインに詳しくない女性はとっつきやすいというもの。

ファッションと一緒で、本当におしゃれな方は小物にこだわるのです。

知っておくべきワイングラスブランド

ワイングラス③

ここからは、知っておくべきワイングラスブランドについてお伝えしていきます。

ワイングラスのブランドは無数にありますが、代表的なものはさほど多くありません。

覚えておくべきワイングラスブランドをいくつか解説していきましょう。

RIEDEL(リーデル)

ワイングラス④

ワイングラスの有名ブランドとして真っ先に出てくるのが、RIEDEL(リーデル)です。

同ブランドはオーストリアで生まれたブランドであり、その歴史は260年を超えるといわれています。

RIEDEL(リーデル)は数多くの高級ワイングラスを生産していますが、特徴的なのは品種別、産地別など“ワインの個性をいかすためだけのグラス”を製造しているところです。

手が届きやすいカジュアルなものから、一点ものレベルのオーダーグラスまで、ワイン好きであれば必ずチェックしておくべき有名ワイングラスブランドといえるでしょう。

STOLZLE LAUSITZ(シュトルツル)

ワイングラス⑤

ワイングラスブランドの中でも、リーデルに比肩する有名ブランド「STOLZLE LAUSITZ(シュトルツル)」。

1889年にドイツにて創業したワイングラスブランドであり、世界中のワイン愛好家やプロから支持され続けられている名門として知られています。

鉛を使わないクリスタルガラスを製造するなど、環境に配慮した姿勢はもちろん、比較的日常使いしやすいカジュアルなラインを揃えているところも特徴でしょう。

卓越した技術と見た目の良さだけでなく、コストパフォーマンスも意識した魅力的なワイングラスブランドといえます。

ZALTO(ザルト)

ワイングラス⑥

ワイングラスブランドの中でも、通に好まれているのが「ZALTO(ザルト)」です。

オーストリアのワイングラスブランドである同社のコンセプトは、「ワインの味と香りを最高に引き立てること」。

とくにハンドメイドで製造される驚くほどに薄く軽いワイングラスが定評であり、ドイツ国内の名門ブラインドテイストコンペティションでも高く評価されたことで知られています。

価格はやや高めでありながら、価格以上の満足感を与えてくれる絶対に注目すべきワイングラスブランドです。

italesse(イタレッセ)

ワイングラス⑦

日本ではあまり知られていませんが、イタリア北部のトリエステいで創業したワイングラスブランド「italesse(イタレッセ)」に世界中が注目しています。

ユニークなデザインだけでなく、耐久性のあるクオリティが世界中のワイン通から支持を集めています。

価格も手が届きやすいカジュアルなものであり、赤・白・泡のフルセット揃えることができるのも魅力的。

ほかの人が知らないようなワイングラスブランドで勝負したい方には、ぜひチェックしてほしいブランドです。

ワイングラスで味が変わる!

ワイングラス⑧

たかがワイングラス、されどワイングラスです。

ワイングラスひとつでそのワインの魅力がぐっと発揮されるといっても過言ではありませんし、こういった小物にこだわる方はモテます。