ワインライフを豊かに!ワンランク上げるためのワイングッズとは?
ワインを楽しむ上でポイントになってくるのが、ワインを楽しむためのグッズです。
ワインのグッズというとグラスのイメージを持たれるかもしれませんが、じつはワインにはさまざまなグッズがあり、それを生活に取り入れるだけでぐっとワインライフが豊かになります。
本記事では、ワインをより楽しむためのグッズをいくつか紹介していきましょう。
ぜひ自宅でワインを最大限楽しむ上で役立ててみてください。
ワインラック
ワインを収納する際、とくにこだわらない方は冷蔵庫に保存しているかもしれません。
1本から3本程度であれば冷蔵庫でも保存ができるかもしれませんが、それ以上となるとワインセラーが必要になってきます。
しかし、ワインセラーを置くスペースもないし、そこまでではないといった方もいるでしょう。そんな時、意外に役立つグッズがワインラックです。
ワインラックとはワインを収納するためのグッズですが、非常にコンパクトでおしゃれなものが多く、“見せる収納”として使いやすいアイテムとなっています。
木材からアルミ、さらにプラスチックなど素材もいろいろ選べるほか、収納本数も1本から10本以上とライフスタイルに合わせた形で選ぶことができるでしょう。
自宅のインテリアとして何か足りないといった時でも、ワインラックを活用すれば悩みから解放されることは間違いありません。
デキャンタ
デキャンタとは、ワインを入れるための別のガラス容器のことです。
もちろん、一般的にはデキャンタはガラス容器ですが今ではその素材も数多く存在しているため選ぶ楽しみもあります。
デキャンタは、一般的に熟成されたワインの澱を沈澱させたり香りを開かせるために活用されるもので、お店や高級ワインがお好きな方が利用していることが多いようです。
しかし、一般的な若いワインであっても香りを開かせたり、さらに複数人に分けやすくなるなどデキャンタが一つあるだけでワインライフが格段に豊かになることは間違いありません。
デキャンタがあれば、ワインボトルからわざわざグラスに注がなくてもよいですし、デザイン性が高いものであればそれ自体がインテリアとして活用できるため便利でしょう。
サイズも大ぶりなものから、350ml程度の小さなものまであるため、お部屋の雰囲気やライフスタイルに合わせて活用してみてはいかがでしょうか。
ソムリエナイフ
ワインを抜栓する際、ワインオープナーを活用していると思います。
ワインオープナーはその名の通りワインを開けるための道具ですが、近年スクリューキャップタイプのワインも多くなっており、これらワインオープナーの出番が少なくなってきています。
さらに、電池を入れてボタンを押すだけでコルクが抜栓できる便利なワインオープナーも登場するなど、自力でワインコルクを抜栓する機械はどんどん減ってきている現状です。
しかし、ワイン好きであればやはりお気に入りのソムリエナイフを使用してワインを抜栓したいところでしょう。
ワイングッズにこだわりたいという方であれば、このソムリエナイフにはとくにこだわりを持ちたいところです。
事実、ソムリエナイフは1,000円以上のものであればある程度の機能性は兼ね備えており、プロの現場でもいくらでも活用可能です。
ただし、ラギオールなど高級ソムリエナイフはその手触りや見た目、耐久性などが格段に高く、“ワインにこだわっている”といった部分がよくわかる存在感を示します。
ソムリエナイフはしっかりと手入れされていれば、半永久的に活用できるアイテムです。
ちょっとした部分ではありますが、ぜひソムリエナイフにもこだわってみてはいかがでしょうか。