独身限定日本酒会|東京/大阪/名古屋

全国でワイン会を開催しているWineLife(一般社団法人ワインライフ)のスピンオフ企画です。

年間10000人が参加するワイン会の楽しさをそのまま、気軽に参加できる日本酒イベントです。

ここ近年、日本において特定名称酒と呼ばれる日本酒の消費が増えています。フルーティーで飲みやすい銘柄や、珍しい銘柄など、女性にも人気は広がっています。

参加者同士で日本酒の味や風味を共有する事で、話のきっかけが広がり、自然で素敵な出会いが訪れます。普段のワイン会とは一味違った雰囲気、参加者層も変わります。

日本酒会 過去の開催

ワインライフの日本酒会の開催一覧です。

日本酒会

2022年現在はコロナの影響で休んでいますが、暫くしたら再開します。

日本酒会

日本酒会2

]日本酒会3

ワイングラスでおいしい日本酒アワード

今日では世界中に、日本食や寿司のブームが広がっています。各国の都市部では、外国人の方も、様々な形の日本食を楽しんでいます。

日本酒そのものの味も楽しまれていますが、海外での楽しみ方は「香り」と「見る楽しさ」を感じる事です。海外では一般的な、ワイングラスで飲むスタイルが確立され、日本酒の持つ香りの楽しさと、見た目の美しさが評価されています。

ワイングラスの形状を考えると、まさに日本酒を飲むのに適しています。薄いガラスと広い飲み口によりと、繊細な香りを感じる事ができ、透明なため、微妙な色合いを感じる事も出来ます。

日本では、ワイングラスで日本酒を飲む行為はメジャーではありませんが、実は日本酒の魅力を引き出す最良のパートナーであります。

「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」は、そんな日本酒の新しい魅力を発信するために、2011年に創設されたコンテストです。年々出店数も増え、アワードの創設により日本酒人気に火が付いた、と言っても過言ではありません。

一般社団法人ワインライフの会社の目的は、ワインを使った社会貢献やワイン文化を広げる事です。日本人であるからこそ、これからは日本酒の魅力を多くの方に伝える運動を行います。

主催者と日本酒

ワイン会 主催者

主催者の佐藤です。

実は私は数年前まで日本酒が嫌いでした。何故かというと、日本酒特有の酒臭さが苦手でした。

というのも、特定名称酒は飲んだことが無く、殆どが安い日本酒の熱燗や、罰ゲームで飲むレベルのものでした。

ところがここ最近で多く出回っている特定名称酒、特に私の場合は「獺祭」を飲んでからイメージがガラッと変わりました。

酒の臭みがなく、日本酒とは思えないフルーティーさ、そしてお寿司を始めとして、まさに日本食に合う飲み口、日本酒の美味しさを知った時は大きな感動を覚えました。

こんな私が味わった事を、是非とも皆様にも感じてほしい。一人でも多くの方が日本酒の魅力に触れる事を願っています。