ワイン会で「婚活」をするなら絶対NG!これだけは守ってほしい4つのこと!

婚活ワイン会

ワイン会は出会いの宝庫であり、「婚活」を考えている方にはとてもオススメです。

しかし、中にはワイン会で調子に乗り過ぎてしまい、少し距離を置かれてしまう方もいます。ここではワイン会で婚活する際の注意点を4つお伝えしていきましょう。

①清潔感のないファッションで参加

婚活ワイン会②

ワイン会と聞いてどのようなイメージがあるでしょうか。“オシャレ”とか“華やか”、“ハイスペック”といったイメージを持つ方もいるかもしれません。

実際の内容はともかく、ワイン会に参加される方の多くはこう思っており、多少ファッションにも気を使って参加しています。

私たち日本人野多くは、“ワイン=レストランやオシャレな場所で飲むお酒”と思っているため、ワイン会に清潔感のないファッションで来ている人を“TPOをわきまえていない”と思われてしまうのです。

無理やり高級ブランドで固める必要はなく、最低限スタイリッシュで清潔感のあるファッションで参加しましょう。

②ひどく酔っぱらう

婚活ワイン会③

ワイン会を婚活として利用するなら、酩酊状態にならないように注意しましょう。

ワインはブドウが原料なので果実味豊かで飲みやすいですが、アルコール度数を見ると“赤ワイン12〜15%”、“白ワイン11〜13%”ほどが平均値。ビールのアルコール度数が約5%前後ですので、明らかに強いお酒のひとつなのです。

見知らぬ人や気になった異性と喋るために適度な酔いは潤滑油になりますが、酔っぱらって悪絡みするようでは他参加者に嫌われてしまいます。

ワイン会では必ず水が用意されているはずですので、ワインを数杯飲んだら水分補給するようにしましょう。

③自分から知識をひけらかさない

婚活ワイン会④

ワインに詳しくなると、そのワインのうんちくについて語りたくなります。さらに、ワインを絡めた知人関係を自慢したり、自分を大きく見せようとしてしまう人は少なからず存在するでしょう。

しかし、ワイン会ではそういった振る舞いはNG。あくまで話の中でワインについて聞かれた際、答えられる程度が相手に良い印象を与えられます。

例えば、“ワインにお詳しいんですね!”と言われた際、“いや、まだ勉強中です…。良かったらぜひ一緒にワインの勉強しませんか?”と返すことで相手も話を進めやすくなります。

知識は独り占めするものではなく、共有するもの。

“本当は詳しいのに自慢しない奥ゆかしい人”と思われることで、婚活もうまくいくことでしょう。

④気に入った人にしつこくする

婚活ワイン会⑤

ワイン会に限ったことではありませんが、婚活などで気に入った人がいたらしつこくロックオンしてしまう方がいます。

ワイン会に婚活目的で参加されている方がいたとしても、あくまでワイン会。ワイン好きの輪を広げるといった、余裕を持った振る舞いで楽しんでください。

気に入った人にずっとつきまとったり、相手が他の人と会話している時に割ってはいるなど、そういった行動はマイナスにしかなりません。

仮にワイン会で出会って話が弾んだ方であれば、後でまた話ができたり後日食事に行く約束などができるはずです。あくまでワイン会全体を楽しんでいるといった雰囲気を大切にしてみましょう。

ワインは婚活で使える便利なイベント!

婚活ワイン会⑥

ワイン会に参加した際、これらの注意点を守るだけでアナタの株が上がります。ワイン会を婚活目的として利用したとしても、ガッついた雰囲気は出さずあくまでスマートに振る舞いましょう。

ワインは大人の余裕をさらに魅力的に演出します。