これはドン引き!ワイン会で絶対にやってはいけないコトとは?

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ワイン会で人気が出る方法などを知ることは必要です。

しかし、その一方で絶対にやってはいけないことを理解しておく方が重要ともいわれています。

無理に人気を出そうとするよりは、逆にやってはいけないことを理解しておいた方が、数多くのワイン会で失敗をせずに楽しく過ごせることでしょう。

本記事では、ワイン会で絶対にやってはいけないことをお伝えしていきます。

飲み過ぎナンパ

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これは誰でも理解できると思いますが、ワイン会で「飲み過ぎナンパ」は絶対にNGです。

もちろん、異性に声をかけるのは紳士の嗜みでもありますが、スマートさを感じさせない行為は御法度でしょう。

高級ワインを少しずついただけるワイン会は別ですが、一般的には参加費を支払えば飲み放題といったシチュエーションが少なくありません。

当然の飲み過ぎれば気が大きくなりますし、誰かれ構わず声をかけるようになります。

赤ら顔で近寄りナンパされた異性も不快ですし、周囲が見えていないことで他人にぶつかるなど迷惑をかけてしまうこともあるでしょう。

ワイン会に限ったことではありませんが、とくに品格が求められるワイン会での暴走は絶対にしてはいけない行為と知っておいてください。

悪口

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職場の同僚と一緒に上司や会社の悪口…といったシチュエーションは盛り上がるかもしれません。

しかし、不特定多数の人が集まるワイン会で悪口を言うといった行為は、正直御法度です。

悪口と一口にいってもその内容はさまざまで、ワインのこと、主催者のこと、参加している誰かのことなど、こういった悪口を言い出す人はマナーがないと思われ排除されるでしょう。

まず、ワインはできるだけポジティブな評価すべきお酒です。

品評会や仕入れなど、プロが評価すべきシチュエーションであれば別ですが、素人やプロであっても品評会でもないワイン会でワインの悪口を伝えるのは、勘違いもいいところです。

「俺はワインをよく知っている」と言いたいのかもしれませんが、逆に「人としての礼儀を知らない」と思われ、実際その会場内で最も嫌われる存在となることでしょう。

そんな人に声をかけられた女性も、怯え逃げ出すことしか考えていないのではないでしょうか。

勝手にSNS拡散

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近年、SNSにさまざまなプライベートを投稿することが当たり前になりました。

とくにワイン会は、気分も高まりますし、美味しいワインに出会うと思わず写真を撮影し、SNSにアップしたくなるかもしれません。

実際、ワイン会でそういった行為をすること自体は御法度ではありませんが、「了解を得た上で投稿」するようにしましょう。

主催者の中には、許可なしで外部に情報を出される方が嫌といった方もいますし、参加者の中には参加していることを表沙汰にしてほしくない、といった方もいるでしょう。

SNS自体は悪いツールではありませんが、自分の付き合いの広さやリア充をアピールしたいがために、相手の了解など関係なくどんどんSNSに顔を出すような人もいます。

そもそも、ワイン会のコンセプトとして大人の出会いを求めている場合があるため、一人ではしゃいでパシャパシャ写真撮影をし続け、さらにどんどんアカウントを聞いて友達申請をするようでは嫌われてしまいます。

場違いといった印象だったり、“いい歳して何をしているのか…”と思われると、場合によっては出禁になることもあるでしょう。

必ず許可をとること、大人として常識的な行動をするように心がけてください。

まとめ

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ワイン会では、ほかにワインの飲み方のマナー、ドレスコードなど、いろいろなものがあります。

堅苦しさを感じる必要は在りませんが、大人の行動を心がけるようにしたいところですね。