ワイン会で出会いを求めるなら「イタリアワイン」に詳しくなるべし!
ワイン会で素敵な人と出会いたい。そう考えている男性も多いかもしれません。
しかし、手当たり次第ワイン会に出ていても、なかなか自分の良さをアピールしきれないかもしれません。もし、ワイン会でモテたいのであれば「イタリアワイン」を勉強するのはいかがでしょうか。
イタリアワインを主軸にしたワイン会に参加し、そこで存在感を出せれば素敵な女性との出会いが期待できます。ココではイタリアワインを学ぶべき理由をお伝えします。
日本人にとって身近
ワインといえばフランスといったイメージかもしれません。
さらに、近年はアメリカやチリ、オーストラリアなど新世界のワインも台頭し始めています。
しかし、どれも日本人の食卓に馴染み深いか…と言われると微妙かもしれません。一方、イタリアの食はパスタやピッツァ、リゾットをはじめ、肉料理、魚料理など日本人の食卓で活躍しています。イタリアワインはイタリア料理との相性もよいため、知識があると喜ばれるのです。
とくにイタリアンは日本中いたる場所にありますし、そこでペアリングが決められるのはポイントが高いといえるでしょう。
手頃なのでワイン会を開催しやすい
フランスの高級ワインに詳しい人も魅力的ですが、フランス産ワインは高騰中であり、1本5,000円以上はもちろん、数万円するものもザラです。
ワイン会で出会ったとしても相手がワイン初心者の場合はハードルが高く、憧れられて終わってしまう可能性があります。(生活水準が合わないと思われる)
一方、イタリアワインは1本1,000円から素晴らしい品質なものも多いですし、イタリアきっての高級ワインであるバローロ、バルバレスコ、アマローネ、フランチャコルタなど1万円以下で購入可能です。
ワイン会で仲良くなった女性をワイン会に誘うにしても、ハードルが下がりますし気軽に楽しめるので誘いやすくなります。無理に高級ワインばかりの知識を仕入れても、いつかは無理がたたってしまいます。
毎日楽しめるワインこそ、イタリアワインなのです。
観光地の話ができる
イタリアワインを学ぶためには、そのワインが造られている産地についても知る必要があります。
さて、そんなイタリアの特徴は20州すべてでワインが造られているところです。イタリアはほとんど全州が観光地であることから、ワイン会でイタリアワインに出会った際、その土地の観光や名物の話で盛り上がることができます。
例えば、ソアーヴェやプロセッコが有名なヴェネト州は水の都ヴェネツィアやロミオとジュリエットの舞台となったヴェローナがありますし、フランチャコルタが有名なロンバルディア州はミラノがあります。
近年人気の微発泡性赤ワイン「ランブルスコ」を生産するエミリア・ロマーニャ州はパルミジャーノ・レッジャーノやパルマの生ハムが有名。
南イタリアを代表するアリアニコを生産するカンパーニア州は、ナポリがありパスタやピッツァ、アクアパッツァなどの有名産地です。
もちろんサルデーニャ島もリゾート地ですし、“いつかイタリア旅行に行きたいですね”といった会話もしやすく、女性にも受けがいいのです。
こなれたオシャレな雰囲気を演出可能
イタリアワインの特徴は、品質が高いのにカジュアルで気軽といったところ。フランスやドイツのような難しいものでもなく、スペインのようなカジュアル過ぎるイメージもありません。ファッションや産業も有名であることから、イタリアワインを知ることはオシャレな雰囲気を与えることもできます。
当然、イタリア好きとなればファッションにもこだわりますし、イタリア男の生き様も勉強することになるでしょう。
もちろん、フランスも良いのですが気軽さと普段使いのオシャレ感でいえばイタリアに軍配が上がります。ワイン会でもイタリアワインがベースにあれば、異性に声をかけやすく、明るい雰囲気に会話を持っていけます。
イタリアワインは難しくない
イタリアワインは、その産地と有名ワインを結びつければすぐに覚えることができます。ワイン初心者でも1ヶ月みっちり勉強すれば、ワインショップで選べるまでになるでしょう。