婚活活用術!ワイン産地と女性の性格はリンクしている!
ワイン会で自分好みの方と仲良くなりたい。
そんな時に役立つのが、“好きな生産国と性格を意識する”といった方法です。
この方法を上手に使い分ければ、きっとワイン会で素敵な出会いをすることができるでしょう。
ここでは、ワイン生産国とそれを好きな女性の性格についてお伝えしたいと思います。
フランスワイン好き
ワインといえばフランス。有名なブランドも多く、生産地自体が観光地にもなっています。
フランスワインが主体のワイン会に積極的に参加する女性の多くは、「伝統的かつブランドものが好き」といった可能性があります。
フランスワインの歴史は古く、さらに産地自体がブランドとして有名です。
そのため、フランスワイン好きの女性はアパレルブランドであっても比較的有名な保守的なものが好きで、新しく奇抜なものへの冒険心は低い印象。
歴史的な知識や老舗のレストランなど、「権威」を感じさせる知識を持っていると口説きやすいかもしれません。
スペインワイン好き
日本で手軽に手に入れることができる、スペインワイン。
スペインワインを主体としたワイン会に積極的に参加される方は、アートやモダンなものが好きな可能性があります。
スペインワインには有名産地や高級ワインも多いですが、比較的カジュアルでラベルデザインが凝ったものが少なくありません。
そのためワインに詳しくなくても、“ジャケ買い”したくなるものが多く、味わいも果実味豊かでしっかりとしているのでわかりやすいといえます。
アートや芸術系、また少しデザイン性が高い内装の飲食店やメニューを提供するレストランに誘うと喜ばれるのではないでしょうか。
イタリアワイン好き
イタリアは20州全土でワインが造られている、有名ワイン産地。
イタリアワインが主体となったワイン会に参加する方の傾向として、“旅行好き”とか“華やかで賑やかな場所が好き”といった印象があります。
イタリアワインは難しいことを考えずにわいわい飲むといった使われ方が多く、パーティーに最適です。
イタリアワインが好き女性はビストロや賑やかなバル、またバカンス感が楽しめる海辺の旅行などに誘うとよいでしょう。
また、二人きりではなくワイン好きの仲間とワイン会といったところから始めると誘いに乗りやすいかもしれません。
新世界ワイン好き
カリフォルニアやニュージーランド、チリ、オーストラリアなど新世界のワインを主体としたワイン会も多く開催されています。
こういった新世界ワインの集いに積極的に参加される方は、比較的「チャレンジ精神」と「コストパフォーマンス」を意識する方が多い傾向にあります。
新世界ワインは、品質の割りに手頃な価格ですし、前情報がほとんどないものもあるためチャレンジングなワインといえます。
また、伝統も重んじるところもありますが、常に進化を求める生産者が多いため、それが好きな方も新しい斬新な切り口の施設や遊びなどに誘うと喜ばれるでしょう。
食事に関しても創作料理だったり、伝統的なものとは一線を画したアイデア料理などを出す飲食店に誘うのも喜ばれます。
難しいことを考えず、目の前のものが楽しいか否か。こういった直感主義的な女性も多いので、それに合わせた誘い方やデートプランを考えてもいいでしょう。
日本ワイン好き
近年話題になっている日本ワイン。
産地を限定したワイン会なども多く開催されており、女性にも大人気です。
日本ワイン好きな女性は、「クラフト感があるもの」や「流行りもの」が好きな方が多い傾向です。例えば、手作り感のあるカフェやレストラン、施設、食材などに敏感に反応します。
また、「日本ワイン」は今流行っていることから、「流行に乗りたい」とか「話題性のあることに触れたい」といった気持ちもあるようです。
自分の知っているお店や知識をアピールするより、「今話題のココに行ってみませんか?」といったアプローチをすることで成功率が高まるでしょう。
産地でわかる女性の性格!
ワイン産地には味わいの個性はもちろんですが、そのワインの「イメージ」が必ずついてまわっています。
男性と違い、女性は本質を知ろうとするより直感で“好き・嫌い”を見極めることから、そのイメージに近い方が集まるのです。
その心理を上手に利用してワイン会に参加すれば、お気に入りの女子エを口説くことも難しくありません。