ワイン会で婚活する男性必見!ワインの付き合い方でアプローチを変えよう!
ワイン会での婚活で異性と仲良くなる際、重要なのはその方がどのようにワインと付き合っているかです。
仮にこちらがワイン好きで相手はそうでもなかった時、そのテンションを汲み取れずにうんちくばかり語ってしまうとすぐに嫌われてしまいます。
とはいえ、ワイン会に来ている女性です。ワインが好きかと聞けば誰もが、“好き”と答えることでしょう。
ここでは、ワイン会に来ている女性がどの程度ワイン好きかわかる質問、そして付き合い方をお伝えしていきます。
ワインをどこで飲んでいるか
ワイン会で、“ワインはお好きですか?”と聞いて嫌いと答える方はワイン会に来ることはないでしょう。
そのため、その質問は愚問といえます。
しかし、どれだけ飲むかとか銘柄を知っているかなど、そういった質問は詰問に近くなるため相手が離れていってしまうでしょう。
そこでおすすめなのが、“普段、ワインをどこで飲まれていますか?”という質問です。
相手のワイン好き度がわかる
まず、前述した質問を投げかけた時に帰ってくる答えはこれらが想定できます。
・ワイン好き仲間とお店で飲んでいる
・友人たちとお店で飲んでいる
・コンビニなどで購入し自宅で飲んでいる
・ワインショップまたはネットショップで購入し自宅で飲んでいる
・ホームパーティーをした時に飲んでいるなど…
これら全てに当てはまる方もいると思いますが、大抵の場合はこういった答えにバラけるはずです。
これらを聞けば、その人がどれだけワイン好きなのかわかり、回りくどい質問をする必要がなくなります。
それぞれ解説していきましょう。
お店で飲んでいるパターン
ワイン会に訪れる多くの女性が、おそらくワインはお店で飲んでいると答えるかもしれません。
これには2パターンがあるのですが、まずはワイン好きの人とお店で飲むパターンです。
ワインが好きな方はある程度教養や収入があり、またグルメな人が多いことから、ワイン好きで集う場合は、“ブランド”としてワインを飲んでいる傾向にあります。
〇〇シェフやソムリエの店、銘柄も比較的高額なものが好きかもしれません。
こんな方であれば、ワインというよりは食から攻めていった方がよいでしょう。また、ワイン好きというより女友達とお店に行った時に飲むという女性。
こういった女性は、“オシャレな雰囲気を楽しみたい”といった意味でワインが好きな傾向にあります。
そのため銘柄や細かなうんちくには興味がなく、あくまで“素敵なライフスタイルの一部”としてワインが寄り添っていると考えられるでしょう。
こういった女性の場合、少し背伸びをさせてあげるお店にデートに誘うと乗ってきやすい傾向にあります。
わかる人にはわかるお値打ちワインを出すマニアックな店舗より、銘柄こだわらずSNS映えするワインを揃える飲食店が喜ばれるでしょう。
自宅で飲んでいるパターン
一方、お店でも飲むものの主に自宅でワインを楽しんでいる女性もいるでしょう。
こちらに2パターンがあります。まず、コンビニやスーパー、デパートで適当にワインを選び自宅で飲んでいる方。
こういった方はワインというより、“お酒が好き”な傾向にあり、おそらくワイン以外のお酒も好きなはずです。
こういった女性であればワインを出すオシャレな店より、日本酒や焼酎、クラフトビールなどが美味しいお店に誘った方がうまくいく傾向にあります。うんちくも多少、興味を持つのでもっともカジュアルな女性といえます。
一方、ワインショップやネットでしっかりと自分の好きなワインを選ぶ女性は、ワイン通な可能性があります。
そこまで詳しくなくても、自分の好きな味を理解している女性はこれからワインにハマる可能性が大です。
こういった女性はお値打ちワインを出すお店やワインショップ、ワイナリーへの誘うとよい結果になりやすいかもしれません。
ちなみにホームパーティー時にワインを飲むという女性は逆にグルメ系です。お取り寄せなどの話をするなど、ワイン以外のグルメの話が盛り上がるでしょう。
女性に合わせて誘い方を変えよう!
ワイン会に婚活に女性といっても、そのあり方は人それぞれ。一律にワインとの対峙の仕方が一緒ではないため、女性に合わせたアプローチが重要になってきます。