当てはまったら即修正!ワイン会で失敗する人の特徴4選!

ワイン婚活①

ワイン会での婚活。“何度も参加しているのにうまくいなかない…”と悩んでいる方もいるかもしれません。

一方、ワイン会での婚活に参加するたびに良い出会いに恵まれている方もいるなど、参加者によってその差が開いていることもあるようです。せっかくのワイン会での婚活。

できるだけ良縁に恵まれたいですよね。ここでは、ワイン会の婚活でうまくいかない方の特徴を簡単にお伝えします。

ぜひ、参考にしてみてください。

①飲み過ぎてしまう

ワイン婚活②

ワイン会に限ったことではありませんが、やはり失敗する多くの方はワインを飲み過ぎてしまう傾向にあります。

緊張をほぐすためアルコールを入れたり、美味しいワインを楽しむことはよいのですが、酔っぱらい過ぎると失敗に繋がるでしょう。

ワイン会は基本的に、“スマートさ”が求められることから、酔い過ぎて理性を失ったような発言や言動をした途端、周囲から冷ややかな目で見られてしまいます。

ワインはあくまで異性との架け橋。がぶ飲みパーティーではないことをあらためて認識してみましょう。

②相手を尊重しない

ワイン婚活③

ワインは好みがかなり分かれるお酒のひとつです。

日本酒が悪いわけではありませんが、純米吟醸などどうしても似通った風味になったり、日本酒は日本酒らしさが基本にあるため、個人における味わいの趣味が大きくズレることはありません。

一方、ワインは同じ白ワインでも品種や醸造法、生産国、ヴィンテージによって風味が全く変わりますし、ある人が大好きな味をある人は好きではないということが頻繁に起こります。

ワイン会で失敗してしまう方の多くは、人が美味しいと言っているワインにケチをつけたり、あまりにワインを論評してしまう人です。

“これ美味しいですか?少し甘くて自分には合いませんね”とか“このワイン、金賞受賞とは名ばかりで話にならない”など、楽しいワイン会での婚活に厳しい空気感を持ち込むことはしてはなりません。

ワイン会では相手の味覚を尊重し、なおかつネガティブな表現は避けるようにしたいところです。

③マニアック過ぎる話をする

ワイン婚活④

ワイン会でやってはいけないといわれているのが、“うんちくの押しつけ”です。

しかし、一方で参加者はわざわざワイン会に訪れているような方たちです。

ワインが好きで、ワインのことを知りたいと思っている人しか訪れないでしょう。

そのため、“ソーヴィニヨン・ブランは、少しグレープフルーツうやハーブの用な香りがあるんですよ”程度の、相手の生活に役立つうんちくであれば全く問題ありません。問題ないどころか、その知識を上手に使えば成功に繋がる可能性の方が多いはずです。

しかし、あまりにマニアックなうんちくは相手を困惑させます。シャンパーニュが揃えられているワイン会に参加し、“シャンパーニュの土壌はキンメリジャンッて言って…”と、かなり突っ込んだ話を延々にしてくる人とは相手もワインを飲みたくなくなります。(勉強会であれば別ですが、ワイン会での婚活はあくまで婚活です)

また、そんなことを知らないのか?とか、そんな知識でワインを楽しむつもりなのか?など、相手を下に見た発言もNG。

自分では気がついていないかもしれませんが、知識の使い方を間違うと、結果的に孤独な帰り道を過ごすことになるので注意しましょう。

④マナーが守れていない

ワイン婚活⑤

ワインにはマナーが存在しており、それができるとできないでは異性から見られる目が変わります。

ワイン会での婚活の中には、レストランディナーをはじめ食事が提供されるなどマナーが注目される場所も少なくありません。ワインの飲み方、注ぎ方、料理の食べ方…。

マナーが守れていないと少し下品に見られてしまい、参加する異性からの評価も下がってしまう可能性があります。

ワインマナーを完璧にする必要はありませんが、最低限恥ずかしくないマナーだけは身につけておきましょう。

自分を客観的に見ればモテる

ワイン婚活⑥

ワイン会での婚活でいつも失敗してしまう。

そんな方は、自分を客観的な視点で見てみましょう。

“もし自分が異性だったら、今日の自分をどう評価していただろうか…”。

これができる人は相手への思いやりもできる方ですし、立ち居振る舞いも大変上品になります。