ワイン会での婚活は紳士的がポイント!絶対にやってはいけないことを解説!
ワイン会の婚活は、一般的な婚活とは違い紳士な態度が功を奏します。
婚活と聞けば穏やかな印象を与えますが、ある意味でサバイバル。そこで勝ち残った人だけが次のステップに進むことができるわけです。
ここでは、男性向けにワイン会での婚活で絶対にやってはいけないことをいくつか紹介します。
ワイン会の婚活で成功を収めたいのであれば、必ずこの行為だけは避けるようにしてください。
マウントの取り合い
ワインあるあるですが、どうしてもワイン好きな人はマウントを取りたがります。
自分はボルドー1級の畑で作業をしたことがある、どこどこソムリエと知り合い、〇〇シェフなら口が聞ける…など、誰かが自慢したらそれを超えるように、マウントの取り合いをしたくなる方が少なくありません。
成功者限定の婚活であればそれも意味を持ちますが、ワイン会は純粋にワインを楽しみたい方が来る場所です。
さらに、業界過ぎて「知り合い」といわれても誰だかほぼわかりませんし、アピールとすれば無意味でしょう。
むしろそういったマウントは女性から見て醜くうつるため、「それはすごいですね!」と相手に話させるくらいが紳士的です。
何か聞かれた時にさらりと答えるくらいが、ちょうどモテるポイントといえるでしょう。
怒る
ワイン会の婚活に限ったことではありませんが、やはり怒る人がいればその場は醒めてしまいます。
とくにワイン会に来るような方の中には、お気に入りのワインの飲み方がある方がおり、ぬるい、ワインの銘柄が酷い、また何か気に入らないといったことで大声で怒鳴る方も少なくありません。
要するに、「お前のために言っている」、「俺はすごいワインを知っているのに失礼だ」といった形で、主催者や参加者の誰かに怒り狂うといった人がいるようです。
その当人は、言ってやったと思うかもしれませんが、正直参加している女性はドン引きです。
通常、普通のお店でも店員にこういった態度を取っているのかと思われますし、恐らくその会でモテるどころか口を聞いてくれる女性は一人もあらわれないでしょう。
たしかに、不服なことがあるかもしれませんが、紳士であればこっそり伝えればよいだけのこと。周囲の人に聞こえるような声で怒鳴るのは、あまりにも稚拙で程度が低いと思われるだけなので無意味でしょう。
しつこい
ワイン会にはさまざまな人が来ています。場合によっては、かなりの人数がやってくる可能性もあるでしょう。
その中にお気に入りの女性があらわれるかもしれませんが、手応えがないとわかったらすぐに身を引くことをおすすめします。
ワイン会となると酔いも回っていますし、気に入った女性がいたらその人のそばを離れたくない…といった気持ちでつきまとってしまう気持ちはわかります。
しかし、その人はあなたのことを気に入っているかわかりませんし、ほかの出会いを求めているかもしれません。
逆にここはしっかりと距離を取ってあげることが紳士的な態度であり、もし相手が何かアナタについて気になることがあれば後でやってくるでしょう。
ワイン会では、つき過ぎず離れ過ぎず、異性とほどよい距離感を保つことが求められるのです。
ネガティブなことばかりを言う
ワインは不思議なお酒で、飲んでいると楽しくポジティブな気分にさせてくれます。
そんな中、女性の気を惹こうとネガティブな話題ばかりを振りまくようではモテることはありません。
ネガティブな話は人を惹き付ける要素にはなりますが、聞いている側は楽しい気分になれるものではないでしょう。
むしろ、前向きでポジティブな話題を振りまけるような男性に女性は集まります。ネガティブは百害あって一利なしです。
注意しましょう。
ワイン会こそ紳士で!
ワイン会に参加するのであれば、できるだけ紳士的な態度で対応しましょう。
逆をいえば紳士であれば、モテるのです。ぜひ、参考にしてみてください。