ワイン婚活で叶う!相手をワイン好きにしながらデートする方法!

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ワイン会で出会う女性の中には、あまりワインに詳しくない方もいるでしょう。

詳しくないけれどワインが好き、なんかおしゃれ、セレブな男性と出会えそう。

逆にワインに思い切り詳しい方の場合、ワイン会の婚活ではなくプロ向けのセミナーなどに行っているかもしれません。

しかし、逆にアナタがワインに詳しい男性であればチャンスです。

ここでは、ワイン会での婚活で出会う女性をワイン好きにするコツをお伝えしましょう。

ワインを好きになってもらう

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ワイン会に訪れるということは、少なからずワインが好きな女性であることは間違いありません。

中にはいますが、全くお酒が飲めないといった方がやってくることは少ないでしょう。

日本酒に詳しい、焼酎に詳しい、ウイスキーに詳しいといった男性もいいですが、ワインに詳しい男性はモテます。

さらにワインは奥が深く、一緒に学んだり飲んだり、ワイナリーに行った方とは長く付き合うこともできるでしょう。

ワイン会で出会った女性と話、“ワインに詳しくなりたいか?”と聞き、よい反応が返ってきたら、早速作戦を開始しましょう。

定番ワインを飲み比べ

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ワイン会で出会った女性と仲良くなったら、ワインの飲み比べに誘いましょう。

近年、ワインを自由に持ち込んだり、数百種類といったワインを定額で飲めるワインバーが増加しています。

そういった場所にワインを学ぶために出会うといったことであれば、いきなり高級レストランに誘われるよりハードルが低いといえるでしょう。

まず、そこで楽しんでもらうのが定番ワインの飲み比べです。

フランス、イタリア、スペイン、ドイツなど、ワイン大国のワインを数種飲み比べて味わいをたしかめてもらいます。

ワインを好きになってもらうためには、うんちくを伝えるのではなく、“飲み比べ”からスタートさせるのが一番です。

意外にワインに詳しくない方はワインによって味わいが全く違うことを知らず、それを知るだけで興味を持ちます。

次に、品種別での飲み比べ、ヴィンテージ別など、ワインという世界がこれだけ広いといったことを教えましょう。

高級ワインを飲んでみる

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その日は、余計なことをせず相手にタクシー代などを私帰ってもらいます。

ワインに関係ありませんが、ワイン好きの男性はスマートだという印象を与えれば次に繋がるのです。話を戻しましょう。

次に、その女性を誘うのは高級ワインが飲めるような場所です。もちろん、1本数十万円といったボトルを頼む必要はありません。

あくまでボルドー3級から2級レベル、または数千円でグランクリュなどを試飲的に頼める店舗です。

最初、飲み比べで楽しんだ時はワインの美味しさより幅広さを知ってもらいました。

しかし、本当に素晴らしいワインを体験しない限りワイン好きにはなれません。

例えば、前回のデートで女性が好きなワインの方向性を確認したら、それに準じた高級ワインを頼んでみましょう。

シャルドネが好きであれば、シャブリのグランクリュやブルゴーニュのプルミエクリュなどでもよいでしょう。

最高峰を飲ましてあげてください。これだけレベルが違うのかといった驚き、そして忘れられない体験をさせてあげられます。

また、よいワインを初めて飲んだ時、誰もが一緒にいた人のことを忘れません。

こういった部分でよい印象を与えるのです。

ワイナリー旅行で仲を深める

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そして、最後の段階です。

今、日本ワインがトレンドとなっており、全国各地でワインツーリズムが盛んになっています。

世界トップクラスのワインには当然敵いませんが、それでもワインが生まれる場所でワインを飲むのは特別です。相手がワイン好きになっているのであれば、間違いなく誘いに乗ってくるでしょう。

ここからは、お二人の関係性次第です。

ぜひ、最終的にワイナリー旅行ができるまで、相手をワイン好きにしてみてはいかがでしょうか。