ワイン会に参加するならコレ！賢い女性の褒め方は？

ワイン会に素敵な女性が参加していた際、できるだけその方に自分をアピールしたいところです。

ただし、自分ばかりをアピールするのでは相手も引いてしまうため、相手を持ち上げた上で少しずつ自分の魅力を開示していく行動が必要になります。

ただし、ただ褒めれば良いといったものでもあります。本記事では、ワイン会で出会った素敵な異性への褒め方のコツについて解説していきましょう。

ビジュアルではなく服装やヘアスタイルを褒める

どんな人であっても、自分のビジュアルを褒められるのは嬉しいでしょう。

可愛い、綺麗、美女、女優みたいと言われれば、多くの女性は少し浮き足立つかもしれません。

ただし、それはその男性に好意があった場合に喜ばれることであり、知らない男性から言われると少し引いてしまうかもしれません。

“下心がある”とか“薄っぺらい”、“常套句”など、やや遊び人のようなイメージを与える可能性があります。

そのため、ビジュアルではなくあくまで服装やヘアスタイルなどを褒めると効果的です。その際、注意したいのが「僕は好き」とかパーソナルな好みで褒めることです。

「あなたに好かれたいわけではない」と思われる可能性があるため、あくまで素敵ですね、とか似合っていますといった部分で抑えておくところがポイントではないでしょうか。

優しさや気遣いを褒める

女性が嬉しいと思えるポイントは、やはり性格を誉められた時です。

ワイン会などの出会いの場では、容姿を褒められるのは慣れている方も多かったり、見た目で判断するといったところから下心があると思われる可能性があるからです。

しかし、その女性と話すことなくいきなり性格を褒めることはできません。まず、気になる女性がいたらその女性と世間話などをしましょう。

仕事のことやワインのこと、またちょっとしたプライベートなことなども聞いてみてください。そういった流れで、話し方が上手だとか素敵な言葉遣い、品があるなど、そういった中身を褒めると大変効果的です。

女性側も、少し話した時に素敵だと思われると気が合う人といったイメージを抱きやすいことから、かなり効果的といえるのではないでしょうか。

楽しいだけでも良い

女性を褒めるのは苦手といった男性もいるでしょう。どうにかして褒めて点数を稼ごうとすると、なんとなく空回りすることもあります。

怪しいと思われてしまうと、女性はこちらに心を開示しなくなってしまうことから、そのバランスが難しいところです。

事実、そういった方は無理に女性を褒めることをしなくても問題ありません。

無駄に褒めすぎると薄っぺらい男性と思われてしまうこともあるため、むしろ褒めないといった選択肢もあるでしょう。

とはいえ、ただ話をしているだけだと目の前の女性との関係が深まることがありません。

そこでおすすめなのは、「楽しい」といった一言です。

話している最中に、今日はとても楽しいです、といったことを伝えるだけで、女性は褒められた気持ちになります。

何がどう楽しいのか具体的に言わずとも、女性と話している時に楽しいといってもらえれば、この空間自体を楽しんでもらえていると考えてくれます。

つまり、女性自身が自分といることで男性が楽しめているといったことで自信となり、逆に相手から積極的にアプローチされる可能性もあるのです。

まとめ

ワイン会には、素敵な男性や女性が多く集います。

何もせずにワインだけを飲んでいれば、周囲はどんどん良い関係になって取り残されてしまいます。

ワイン会に参加するのであれば、しっかりとアプローチできる能力も身につけられるようにしておきましょう。