素敵なワインデートをするならココ！鉄板焼きを楽しもう！

ワイン会で気の合う女性と出会えた際、どんなデート先にすべきか悩む方も多いはずです。

フレンチレストランかイタリアンか、また近頃ではワインを取り扱う和食店も増えているため、創作和食や寿司も良いでしょう。

しかし、気になる女性とワインを交えて素敵な夜を過ごすのであれば鉄板焼きがおすすめです。

なぜ、鉄板焼きとワインがおすすめなのかお伝えしていきましょう。

そもそも鉄板焼きは人気

デートというと、冒頭でお伝えしたように、フレンチレストランなどを利用する方が多いはずです。また、美味しくワインを楽しめるビストロなどもおしゃれですし、女性人気の高いデート先でしょう。

しかし、本当に素敵な夜をワインと共にに過ごしたい方であれば鉄板焼きがおすすめです。

そもそもデート先として鉄板焼きは人気のスポットであることから、仮にワインがなくても十分に楽しむことができます。

まず目の前でシェフが旬の食材を広々とした鉄板で焼いてくれるほか、食材も和洋中さまざま揃えられているところが特徴です。

個室もありますが、目の前にシェフがいることで女性側にプレッシャーを与えることもありませんし、のんびりと過ごすことができるでしょう。

デート先として、そもそも鉄板焼きをチョイスするのはアリなのではないでしょうか。

鉄板焼きはシャンパーニュに合う

鉄板焼きというと、赤ワインをイメージされる方も多いはずです。

赤身のしっかりとした肉といった印象からも、どうしても鉄板焼きは赤ワインといったボリューミーな印象を抱かせるのかもしれません。

しかし、鉄板焼きに最も合うと言っても過言ではないワインはじつはシャンパーニュです。

鉄板焼きとはいえ、お刺身やカルパッチョなどのサラダが提供されますし、先付け的なものも出てくるでしょう。

また、最初は軽く魚を使ったり帆立を使ったバター味の焼き物、野菜も豊富に揃えられています。

鉄板焼きの塩胡椒の味わいややや香ばしいスモーキーな香りは、熟成を経たシャンパーニュの味わいとぴったり合わせることができるはずです。

メインに関しても3年以上熟成されたシャンパーニュであれば、力強さに負けることはありませんし、ピノノワールを使用したブラン・ド・ブランであればパワフルな味わいなので、脂分の強い肉料理に負けることはありません。

女性は泡好きですし、ここでひとつ素敵なシャンパーニュを選べると株がぐっと上がります。

ロゼを織り交ぜるとお洒落

鉄板焼きはさまざまな味わいを楽しめますが、高級店であればあるほど、素材の味わいをシンプルにいかした提供の仕方がメインになります。

中にはフォアグラやトリュフをたっぷりと利用する場合もあり、それに合わせるスティルワインを選ぶとなると、そこそこ経験が必要です。

もちろんソムリエに依頼しても良いのですが、何本もワインを抜栓できないでしょうし、あまり合わないと感じた場合はせっかくのデートが寂しいものになってしまいます。

そこでおすすめしたいのが、ロゼワインです。

ロゼワインの中でも、黒ブドウのみ、セニエで造られるようなしっかりとしたタイプが良いかもしれません。

鉄板焼きのようにパワフルな味わいの料理の場合、白ワインよりもロゼワインの方が強度が合いやすくバランスが整います。

さらに特徴として、ロゼワインはハーブやスパイス、フローラルなアロマを持つため、シンプルな食材に合わせやすい特徴があるのです。

ロゼワインを登場させると最初は驚かれるかもしれませんが、ワインをよく知っている人といった印象をアピールすることができます。

ぜひ、参考にしてみてください。