ワインを飲んで運気アップ!?ワインで運気は上がるのか?
近頃、なぜかツイていない。そんな方もいるでしょう。
そんなモヤモヤから解放されたいといった思いから、ワインでも飲んで気分を晴らそうと考える方もいるはずです。
ワインの品質以前に、“どうせワインを飲むのであれば、運気の上がるワインを飲みたい”と考える方もいるかもしれません。
本記事では、運気が上がるワインについて考えていきたいと思います。
ワインで運気は上がるか?
ワインを飲むだけで運気が上がるのであれば、そんな嬉しいことはありません。
しかし、ワインを飲んで運気が上がるなどと聞いたことはありませんし、怪しいと思う方もいるでしょう。
事実、ワインはアルコール飲料なので飲み過ぎれば体に良くはありませんし、お金もかかります。健康運、金運共に下がっているのではないか、そう考えてしまうのも不思議ではないでしょう。
しかし、一方でワインの選び方、飲み方に気を付けると風水的に運気がアップするかもしれない、そう言われているのも事実です。
では、一体どんなワインを飲めば運気がアップするのでしょうか。
吉方向のワインという説
風水には、吉方向と呼ばれているものがあります。
吉方向とは、自分の生まれ年などから導き出される良い方角で、引越し先や転職先を考えた時に気にされる方が多いと言います。
吉方向は人それぞれ決まっており、その年によっても違いがあります。人によっては北西が吉方向となることもありますし、南西が最高の方向といった場合もあるようです。
簡単に言えば、人によって違う恵方巻のようなものでありご自身の吉方向で生産されたワインを購入し、その方向を向いて飲むといった行動が運気アップに繋がるのではないかと考えられています。
さらに、ワイン自体はブドウを原料としているもので、ものによっては人的介入が少なく生産されているものです。
そのため、大地のパワーを獲得できるといった意味から、ワイン自体も運気を上げるお酒として扱われているフシがあるのです。
ちなみに、風水で大変有名中田によると南のワインはセンスが磨かれ、東のワインは健康運、西は金運といった風水の方角に当てはまるといった話もありました。
金運ならスパークリング?
ワインに限ったことではありませんが、炭酸は運気をあげる飲み物の代表格だと言われています。
泡が下から上に立ち上り続けるということからも、運気が上がり続けるといったイメージがあるようです。
さらに、できるだけ金色のものが良いとされていることから、ビールは運気が高まるお酒ということで扱われています。
さて、この説が当てはまる場合、間違いなくスパークリングワインは運気アップのお酒と考えることができるでしょう。
立ち上る泡はもちろん、色もほんのりと黄金色のものが多く、さらにブドウのみを原料としているタイプのものであれば大地の恩恵も受けることができます。
熟成されたシャンパーニュなど高級スパークリングワインは、色合いも黄金色に近づきますし、運気アップは必至と考えられるのではないでしょうか。
もちろん、シャンパーニュにこだわりすぎてお金がなくなったとなれば、金運ダウンですので注意ですが、気持ちが晴れやかになり、スパークリングワインを常に飲んでいられるという人生から運気が高いイメージはあるかもしれません。
信じるか信じないかは人それぞれですが、せっかくワインを飲むのであれば風水も取り入れるのはアリかもしれませんね。