ワインでモテるを実践したい!?そのテクニックの本当のところを解説!

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ワインでモテる。

ワインを始めるきっかけがそんな理由でも問題ありません。

ミュージシャンになりたい方が、“モテたい”と思ってスタートさせるのと同時に、動機がどんなに不純であっても良いのです。

しかし、問題はどうなったらワインでモテるのかというところでしょう。ワインでモテるを勘違いしてしまうと、ただの痛い人で終わってしまいます。

ここでは、ワインでモテるをリアルに実現するための方法について考えます。

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知識は必要だが表に出すな

ワイン会に参加する男性の多くは、ワインの知識や経験を自慢気に語りたくなります。

とくにワイン初心者の男性が粋がっているところを見ると非常に腹立たしくなり、自分の方が詳しいと言わんばかりに知識や経験で応戦することでしょう。

しかし、ワインでモテたい男性になりたいのであれば、そういった行動は一切必要ありません。

ワインの知識や経験は重要です。これからワインでモテるためには、知識や経験はあればあるほど役立つため仕入れておくべきでしょう。

しかし、一方でそれを人に自慢したり、知識を振りかざしてマウントを取るといった行為は大変恥ずかしい行為です。

それを聞いている女性たちも嫌な気持ちになりますし、知っているから何だということで評価を下げるだけです。

まず、ワインでモテるためには徹底的に知識を仕入れること、そしてそれをおかしな場所でアプトプットしないことです。

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モテる知識の使い方

知識を仕入れるのにアプトプットしない。これでは、知識を仕入れた意味がないと嘆く男性も多いでしょう。

しかし、上記でお伝えした大切なポイントは、おかしな場所でアプトプットということでした。

ワインの知識をアプトプットする場所は、まずワインを選ばなければならないシチュエーションです。

多くの友人や知人が集まる場所、ワイン会などで、ワインをどうやって選べば良いかわからないといった時に力を発揮します。

じつはちょっとワインを勉強していると伝え、このシチュエーションであればこんなワインが良いと思うとさりげなく選べることなのです。

そして、相手がその理由を聞いてきたらそのワインについて語れば良く、そのちょっとした博識ぶりが女性の心を動かします。

あくまで相手が困っていることの手助けとして知識を使うことで、自分から頼まれてもいないのに知識を披露するのは別問題となります。

これは、必ず覚えておきましょう。

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ワインでモテるのはお店選び

ワインでモテたいというのであれば、ワインの知識だけを詰め込んではいけません。

上記でお伝えしたようにワイン選びに困ったシチュエーションを解決するのも魅力的ですが、狙っている女性がいるのであれば、結局はお店選びになります。

ワインが好きな男性であれば、おそらく食にも強い興味を持っているのではないでしょうか。

大の大人が食べ物に合うワインを真剣に探したり、お金を出してソムリエに依頼するぐらい、食と食べ物は切り離すことはできません。

良いワインを出すお店、またユニークなワインを揃えているお店というのは食にもこだわっているはずです。

さまざまなジャンルのワインを取り扱うお店を知っていることで、デートでのお店選びで困ることはありません。

そして、そこでも知識を振りかざすのではなく、あくまで店舗ソムリエを楽しくコミュニケーションをとりながら良いペアリングを楽しむ雰囲気づくりを心がけること。

“この男性と一緒にいれば美味しいワインと食事、そして楽しい大人の時間が過ごせる”と思わせるだけで、女性はその男性に心惹かれるのです。

ワインでモテるとはワインのうんちくを浴びせるのではなく、ワインを武器に相手を喜ばせることだと覚えておきましょう。