ワイン会の婚活でモテる!参加前に仕込んでおきたい要素とは?
ワイン会に参加した際、「モテる人」と「モテない人」がいます。
もちろん互いに身なりも清潔にスマートに接していたとしても、とあることをきっかけに後半で差がついてしまうことがあるのです。
ここでは、ワイン会で婚活する際にぜひ活用していただきたい、「モテる要素」について解説していきたいと思います。
ブドウの収穫などを経験している
世界のワイナリーはもちろん、近年日本国内のワイナリーでも収穫ボランティアを募集しています。
機械ではなく、「手摘み」にこだわるワイナリーの場合、生産者だけでその作業を回すことができないため、ボランティアに頼る傾向にあるようです。
参加資格はとくに制限されておらず、ワイン好きや農作業が好きな方が参加していますが、これがじつはワイン会でモテる要素のひとつとなっています。
ワインについて詳しいことも重要ですが、やはり実際に現地で体験してきた人の話は重みが違います。
“今年、一緒に行きませんか?僕が生産者に連絡しておきます”というように、頼りになるワイン好きといった良い印象を与えることができるでしょう。
ワイナリーに知り合いが多い
あまり知り合いが多いことを自慢気に話す場合はマイナスプロモーションになりますが、さりげなくワイナリーに知り合いが多いとモテる要素になります。
もちろん海外、日本問いませんが、“この人と一緒だと日本中、世界にいってもワイナリー体験ができそうだ”といったよいイメージを与えることが可能です。
さらに、ワイナリーの知り合いが多いことは単純にコミュニケーション能力が高いことを証明できますし、限定ワインなどを手に入れられる可能性も高まります。
ワイン会に来る女性は基本的にはワイン好きの方ばかりなので、ワイナリーと直接連絡が取れるような人はかなりポイントが高いと思われるかもしれません。
隠れ家的なワインが美味しい店を多く知っている
ワイン好きのほとんどはグルメにも興味がある方たちです。
そのため美味しいお店にアンテナを張っている方も多く、飲食店の話は基本的盛り上がります。
しかし、ワイン会でモテるために重要なポイントは、“隠れ家的な、ワインが美味しい良い雰囲気のお店”を知っているか否かです。高級ワインばかり揃えるところ、ミシュラン系のお店、会員制のワインバーは場合によって女性に引かれてしまうことがあります。
金額も高額であり、非現実的かつ相手にも“金銭感覚が合わないかもしれない”と不安を抱かせてしまいます。好印象であってもお金目当てな女性しかよってこないため、よい出会いとはいえません。
一方、おもしろい国のワインを格安で提供してくれる小さなバル、日本ワインにこだわる和食店、カリフォルニアの中でもナチュールにこだわる面白いビストロなど、女性が入りやすくリピートしやすいお店をたくさんしているとモテに繋がります。
ぜひ、余裕があるかたは何店舗か仕込んでおくとよいでしょう。
お酒に強く相手の話をしっかりと聞ける
最後は何らかのスペックというよりは、ワイン会における婚活の立ち居振る舞いについてです。
大抵の場合、後半になるに連れ酔いが進みます。お酒に弱い方は仕方が無いにせよ、後半で目がとろんとしたりしどろもどろになってしまうと、せっかくの出会いもうまくいなくなります。
さらに酔いがまわって自分の自慢話ばかりを女性に聞かせる、という振る舞いも評価を落とすでしょう。最後の最後、モテる人はお酒に強く女性の話を聞ける人です。
ワインを飲めば女性だって酔い饒舌になります。緊張もほどけ、あれやこれや喋りたくなるでしょう。それをしっかりと聞き、適度に相づちを打てる方は最終的に女性から支持されるのです。
その日になにか進展するというよりは、連絡先を交換していれば女性からお礼のLINEなどがやってくるはず。“昨日はいろいろお話を聞いてくれてありがとうございます。
”女性から連絡が来るということは、“この人とはまた会いたい”と思ってもらえているという証拠です。
ぜひ、最後まで紳士的な振る舞いを忘れないようにしましょう。
ワイン会でモテよう
ワイン会に限ったことではありませんが、婚活ではモテることが重要です。
女性からのアプローチをもらえる男性になるためには、女性側を喜ばせることが重要。
今記事を参考に、ぜひワイン会婚活に参加する前には仕込んでおいてみてはいかがでしょうか。