ワイン会で婚活を成功させるなら、“ホスト”として参加すべし!
ワインを使って婚活を成功させたい。
そのため、数多くのワイン会に参加するもなかなかよい結果に結びつかず困っているなんて方も多いのではないでしょうか。
たしかにワイン会にはライバルも多く、意中の女性がいてもほかの男性にとっていかれてしまう可能性がかなり高いといえます。
じつはワイン会で異性を惹き付けるコツは、“ホスト”になることです。ここでは、ワイン会をホストとして開催するメリットをお伝えしていきます。
ワイン会のホストとは?
ワイン会のホストとはいわゆる、ワイン会を主催する人間のことです。
ワイン会に参加した際、いろいろなワインと出会えたり企画が用意されていたり、受け身のままで楽しまれていたと思います。
しかし、それを企画・主催する側になるのは大変ですが、じつは多くのメリットが隠れているのです。
ワイン会で最も目立つ
婚活で勝負に勝つためには、まず根本的に“目立つ”必要があります。目立つといっても悪め立ちではなく、あくまで女性の目を惹く目立ち方です。
例えば、誰が見ても驚くようなイケメンやオシャレな人、話術が上手でワインにも詳しい人などは、無意識に目立っていきます。
そのため、そうでない方は目立つ方に埋もれてしまい、終止“ワイン会に参加しているだけの男性”として認識されてしまうのです。
しかし、ホストは否応にも目立ってしまいますし、ワインのチョイスについて質問されたり、一人ずつに声をかけていくことも何ら不自然ではありません。
“今日のボスはあの人”と認識されることで、ほか男性とはまた違う目立ち方をすることができるのです。
ワインに詳しく思われる
ワイン会のホストはワインに詳しいと思われます。
これは当然のことで、その日のワインを揃えている主催者だからです。“自分はそこまでワインに詳しくない”という方でも、知り合いのワインショップの方に選定してもらったりすれば間違いありません。
1本ずつしっかりと説明を受けていれば、ざっくりとであれば当日参加者にも解説することができるでしょう。
“知り合いのワインショップのソムリエに依頼した”といっても、“良いワインが仕入れられるパイプがある人”とか“パーティーを主催する能力がある人”と認識され、間違いなく株が上がります。選定はとても難しいかもしれませんが、小規模であれば初心者でも問題なく手を出せます。
ぜひ、チャレンジしてみてほしいですね。
おすすめは甘口系ワイン会
個人的にワイン会を開催するのであれば、“甘口系ワイン”を集めたワイン会がおすすめです。
甘口といってもドイツの格付けワインのような甘みと酸味のバランスがよいもの、北海道のミュラートゥルガウやケルナー、デラウェアなど、ワインに詳しい方や初心者でも飲みやすいものだと品質が高いので喜ばれます。
ワイン会を婚活に使う女性の多くは、“ワインの品質をチェックしにくる”のではなく、あくまで“華やかな雰囲気”や“オシャレしていける”、“ワインを嗜む男性と出会いたい”などを目的にやってきます。
つまり、難しい顔をしてワインを評価するのではなく、飲んだ瞬間に“飲みやすい!美味しい!買いたい!”と思わせるワインをチョイスすることで女性のテンションが上がり、さらに積極的になってくれるのです。
もちろん、ホストはそれらワインを集めた人間なので人気者間違い無し。おすすめです。
ワイン会のホストをする際の注意点
ワインのホストはモテますし、成功させれば異性だけでなく参加者から高い評価を得ることができるでしょう。
しかし、注意点もあります。例えばボルドー・メドックの格付けシャトーやブルゴーニュのグラン・クリュ、尖った業界人が喜びそうなヴァン・ナチュールの生産者のものを集めたワイン会の場合、かなり知識レベルが求められてしまいます。
また、これらワインを正しく品質管理できたり、ワインを理解できるゲスト選びも必要になることからハードルが高過ぎます。
もちろん富裕層の女性を狙う場合は高級ワインを集めても良いですが、それだけのリスクを背負う覚悟がないと採算が取れなくなってしまうでしょう。
ワイン会のホストで婚活を成功させる!
ワイン会はホストがもっとも注目されます。大勢の中に埋もれてしまうことが多い男性は、思い切ってホストとしてワイン会に参加してみましょう。
きっとよい結果を得られるのではないでしょうか。