モテるワインはコレ!ワイン会の婚活で使えるモテワインを教えます!

もてワイン①

ワイン会で女性と仲良くなるのであれば、やはりモテるワインを知っている必要があります。

モテるワインと聞くと、“女性が喜びそうなラベル”とか“名誉あるワイン”、“入手困難なレアワイン”といったイメージがありますが、今回はその味わいからモテを探ります。

ワイン会で婚活を成功させるためのヒントにしてみてください。

赤ワインならキャッチーなピノ

もてワイン②

女性に赤ワインをすすめる際、ボルドー系とブルゴーニュ系だったらどちらにしたいと思うでしょうか。

ボルドーの格付けシャトーをはじめ、ボルドー系の重たいワインは高級感もありますし、リッチなのでモテそうなイメージです。

しかし、ワイン会に訪れる女性全てがリッチでタンニンもパワフルなワインを好きとは限りませんし、意外にフルボディの赤ワインが飲めない方もいます。

一方、ブルゴーニュ系のピノ・ノワールを使用した赤ワインは、色合いも淡くて美しく、香りもチャーミング。

タンニンも少なく爽やかな酸が際立つため、苦手な人でも飲みやすい造りです。事実、日本の女性はピノ好きが多いため、こちらの方がモテる確率は高くなるでしょう。

アルザスリースリング

もてワイン③

女性の多くは白ワインが好きです。

そのため、モテるワインを探すのであれば白ワインがおすすめされています。シャルドネを樽に寝かせたリッチなモンラッシェ風の白ワインも喜ばれますが、実際にモテるのはアルザルリースリングだったりします。

まず、女性はワインの見た目から入るのですが、アルザスボトルはシャープな輪郭をしておりおしゃれな雰囲気を漂わせています。

これだけでモテますが、リースリングは白桃や青リンゴ、さらに爽やかな酸を持っており、やや甘酸っぱさを感じる飲みやすい味わい。

ドイツのリースリングのようなオイリーさも控え目なため、ワイン初心者の女性にすすめやすい1本です。

さらにアルザルリースリングは和食との相性がよく、天ぷらや寿司、お吸い物などとのペアリングが支持されています。こういった新発見をさせられるところも、アルザルリースリングがモテる理由のひとつといえます。

オレンジワイン

もてワイン④

ロゼは女性の飲み物。そういった時代はもうすでに終焉を迎えていますが、まだ日本でロゼワインはそこまで浸透しておらず、なかなかモテにまで繋がりません。

一方、近年話題になっているオレンジワインはモテに繋がる可能性大なワインです。

オレンジワインをおおざっぱにいうと、白ブドウを赤ワインの仕込みで造ったワインとなり、果皮の色合いからオレンジワインと呼ばれています。

その独創性やトレンド感、さらに味わいもほかにないヴァニラやスイーツのようなニュアンスが生まれるため、女性人気がかなり高いといえます。

女性の場合、“通はコレを選んでいるから”ではなく、“今流行っている”といったことを薦められる男性の方がモテに繋がります。

オレンジワインは、まさしく後者なのでおすすめです。

やや甘口のワイン

もてワイン⑤

甘口ワインは邪道。日本のワイン好きの中には、未だこういった考え方を持っている方がいるようです。

たしかに大手ワインメーカーが生み出す量販ワインの場合、甘ったるいブドウジュースのようなものが多く、本格的なワインを知る人にとってみれば首を傾げたくなるのも頷けます。

しかし、本来の甘口ワインは全く別ものであり、大人が飲むべき最高のワインです。

ドイツ、アルザスをはじめとした糖度がやや少なめな甘口ワインの場合、口当たりはまろやかで甘味とエステル由来の香りがありながら、後味は鋭い酸味が残り最高の味わい。

女性は甘口が好きである一方、安っぽい味わいは嫌い。

こういった本格的な甘口ワインを知っている男性は、スイーツに詳しいのと同様、やはりモテるのです。

少し角度を変えて選んでみよう

もてワイン⑥

モテるワインの代表格といえば、本来はスパークリングワインをチョイスしたいところです。

しかし、あえてスティルでモテにいくといったところがいやらしさを感じさせず、さらに“ワイン通でカッコイイ”と思われるコツ。