コラム

ワイン会の婚活でライバルに勝つ！紳士な態度で挑もう！

ワイン会の婚活でライバルが現れることもあるでしょう。

素敵な女性を狙っている最中、割り込みしてくるような男性がいた時、どのように対処すべきなのでしょうか。

ここでは、ワイン会の婚活で使えるライバルと差をつける方法について解説していきます。

ワイン会で同じ女性を手に入れようとした際、男性はどうしても「自分が勝っている」といった態度を取ってしまいます。

とくにワインの場合、どちらが詳しいかといった形で互いにマウントを取ろうとしてしまう傾向です。しかし、これは不毛な戦いなのでやめておきましょう。

仮に女性がワインについて学んでおり、自分がワイン講師であれば別ですが、女性がさほどワインについて知りたいと思っていないことが大半です。

語弊があるかもしれませんが、女性はワインを楽しみにやってきており、カバのランクやブルゴーニュの格付けを知りたいために来ていません。

相手がうんちくを話始めたら冷静に、「お詳しいですね！まぁ、ワインは難しく考えずに行きましょうよ」といった余裕を見せつけてみてはいかがでしょうか。

上記でもお伝えしているように、男性は女性を目の前にしてしまうと、どうしても武勇伝を語りたがってしまいます。

よくあるのが、「全く俺ってスゴいんだよね。多方面から仕事がきちゃって迷惑さ！」とか、「〇〇さんと知り合い。あの人遊び好きで今後、クルージングパーティーなんだよね。忙しいっていってるのにさ」など、鼻につくような自慢話を吹っかける形です。

当然、女性もそういった方を目の前にしてけなすわけにはいきません。

結果、「すごいですね」といわざるを得ないわけです。

しかし、残念ながら一部のお金目当ての女性以外、こういった男性になびくことはありません。

大切なことは女性の話に付き合い、その女性が求めていることでアピールすることが重要なのです。

例えば、趣味だったり旅行したい場所、何か楽しいことはないかなど、そういった話を聞きながら相手にヒントを与えるトークがおすすめでしょう。

仮にライバルが上記の武勇伝を自慢していたら、「〇〇さん、本当すごいですね。自分とは住む世界が違います。

ちなみに、〇〇さん（女性）は好きなお酒は何ですか？」など、ざっくりと話を変えてしまいましょう。

女性も助かったと思い、逆に評価が高まるのです。

ワイン会に限らず、婚活にやってくる人たちの目的は素敵な出会いです。

しかし、だからといって「彼氏はどのくらいいないの」とか「今までどんな恋愛をしてきたのか」、「男運がなさそう」など、そういったプライベートを詮索するような会話は絶対にやめましょう。

一昔前であれば問題なかったかもしれませんが、こういったデリケートな話題は今の時代セクハラになってしまいます。

女性にとっても、まだあまり仲良くない男性にこういった話題を話したがりませんし、失礼な人と思われておわりです。

仮にライバルがこういった話題を持ち出していたら、女性を助ける形で、「自分は、本当に女運がなくて…。

甘過ぎるのかもしれません」など、笑いをふくめた自虐ネタを展開しましょう。女性も当然、こちらの話題に食いつきますし、紳士的な態度と思われます。

あくまでワイン会では、女性を大切に扱うことが必要です。

ワイン会の婚活は、紳士が必ず勝ちます。

中には強引な人もいますが、紳士的な態度はワインと共にあることでより魅力的に見せますし、女性からの評価も高くなります。

ぜひ、ワイン会の婚活でライバルに負けないためにも、常に紳士に振る舞うように心がけていきましょう。

2022-08-10

2022-08-17