ワイン会の婚活ならでは!おすすめの会話を紹介!

ワイン会話1

ワイン会の婚活に参加した際、女子とどういった会話をすればよいか悩んでしまう。

そんな男性は多いかもしれません。ワイン会だからワインのことを話すのは当然ですが、婚活である以上、ワインの詳しい知識を語り合う必要はさほどありません。

本記事では、ワイン会における婚活で使える、効果的な会話内容についてお伝えしていきます。

ぜひ、話の話題を見つけることが苦手な方は参考にしてみてください。

ワインからの食べ物の話

ワイン会話2

ワイン会ですので、ワインの話を一切しないのは不自然です。

とはいえ、女性の中には漠然とワインが好きで、とりわけ詳しいわけではないけれど参加されている方も少なくありません。

その方に、“どんなワインが好きなのですか?”と聞いても、“白”とか“赤”、また普段飲んでいる銘柄程度の答えで話題が広がることはないでしょう。

おすすめなのは、“どんな感じのワインが好きなんですか?”と聞き、それに答えてくれたら、“素敵ですね。

どんなお料理と合わせてるんですか?”といった形で食べ物の話に持ち込みましょう。

食べ物の話であれば狭まることはありませんし、お気に入りのレストランなどの話題も出るかもしれません。

婚活において食べ物の趣味が合うといったシチュエーションは、かなり大きなウェイトを占めます。

ぜひ、参考にしてみてください。

仕事内容から相手を褒める

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どんなお仕事をしているのか。女性が男性側によく出す質問ですが、今の時代は男性側も女性に質問しやすくなりました。

一般企業で働く方もいますし、派遣社員、フリーランス、また起業している方もいるかもしれません。

多くの男性は、その職種を聞いて共通点を見つけた上で、自分の話題に持っていこうとしてしまいます。

大切なことは、そこで相手に共感する会話を続けることです。その職種内容からわかり得ることを聞き、“とても大変な仕事ですね。

こういった休日を大切に過ごされることは、とても大切なことですよ”など、相手を労うのです。

また、相手がいろいろな話をしてきたら否定するのではなく、できるだけ相手を褒めるような内容でまとめてみましょう。

女性としても、“今回の婚活には私を受け止めてくれる人がいる”といった気持ちなるため、ぐっと心を開きやすくなります。

自分のことより、相手の話を聞いて、理解し受け入れることが何よりも大切になってくるのではないでしょうか。

お酒に強いなら飲み比べ

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仮に、男性側も女性側もお酒に強いといった場合、思い切ってワインの飲み比べで遊んでみるといった方向性もよいでしょう。

お酒好きの女性は、お酒が飲める男性でないと話が合わないことから、意外に苦労している部分があります。

ワインというか、“お酒がお好きですか?”といった形で質問し、“イエス”といった答えが返ってきたら飲み比べを提案しましょう。

“なかなか、これだけのワインを飲み比べできる機会はありませんよね?ぜひ、一緒にいろいろと飲み比べしてみませんか?”と促します。

お酒が好きな女性の中には、本当は目の前のワインをいろいろと飲みたいものの、一人でどんどん飲むのは恥ずかしいと遠慮している方も多い傾向です。

そういった提案をしてくれる男性はありがたいですし、心置きなくワインを楽しめるので好かれることでしょう。

その後の展開としても、今度一緒に飲みにいきましょうといった形で、お酒の約束を取り付けることもしやすい可能性があります。

ぜひ、お酒に強い男性であればこういった会話も楽しんでみましょう。

まとめ

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ワイン会の婚活は、ほかの婚活と少しだけアプローチが変わります。

だからこそ、そのコツを覚えた上で楽しむ必要があるのです。ぜひ、今回の内容を参考に素敵な出会いを見つけてみてはいかがでしょうか。